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ファスティングはリバウンドしないダイエット!?リバウンドの原因を徹底究明

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リバウンドしない

 

ダイエットを行うとき、私たちの頭に必ずついて回るものがあります。それは「リバウンド」の恐怖。

せっかく頑張って努力して、3kgも痩せた!と言っていた1か月後に、気づけば5kgも増加。ダイエットする前よりも結果的に太ってしまうことなんてことも。あの努力は一体なんだったんだろう・・・。リバウンドは、ダイエットをする気力すら奪ってしまいます。

リバウンドしないダイエットを見つけるために、まずはその原因を究明してみましょう!

今回はダイエットでリバウンドしてしまう原因と、そこから紐解くファスティングがリバウンドしないダイエットであるわけについてご紹介します。



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ダイエットでリバウンドしてしまう原因について

ダイエットの大敵、「リバウンド」。統計では、ダイエットをした人の約60%がリバウンドを経験したという結果が出ています。

そもそもリバウンドとは、ダイエットを始めて体重が落ちたにも関わらず、しばらくして体重が元に戻るだけでなく、ダイエットを始める前よりも体重が増えてしまう状態こと。

体重が戻るだけならまだしも、ダイエットをする前よりも増えてしまったら、完全に心が折れてしまいます。それでもなんとか奮い立たせてまたダイエットを始めても、またリバウンドで更に体重が増えてしまう。ダイエットを頑張ろうとする人の多くは、そんな恐怖を常に抱えています。

ダイエットで絶対にリバウンドしないためには、その原因を理解しておくことが本当に大切です。リバウンドの原因には、主に「体に関わること」と「心に関わること」があります。

リバウンドをしてしまう体のメカニズム

ダイエットを始めて体脂肪が減ってくると、体は「このままでは痩せていく一方だ!危険だ!」と判断し、生命維持のために一時的にある変化を起こします。この変化が、ダイエット後にリバウンドを起こす原因になるのです。

その一時的な変化とは、以下の3つ。

  • 体が省エネモードに入る
  • 満腹感を得るためのホルモン分泌量が減る
  • 食事による脂肪蓄積量が増える

 

体が省エネモードに入る

 

恒常性の働き

人間の体は、常に同じ状態を維持しようとする働き(恒常性:ホメオスタシス)を持っていて、何か異常が発生したときには、その異常を取り除くための逆の反応を取るようにできています。

汗による体温調節も恒常性の一つ。外気温や運動などで体温が上がりそうな時には、汗をかいて体温を下げ、36℃一定に保つようになっているのです。

ダイエットとはつまり、摂取エネルギーよりも消費エネルギーの方が多い状態のこと。消費エネルギーの方が多い状態のままでは、生命維持に異常が発生すると判断した私たちの体は、消費エネルギーを下げて生命維持に影響のない状態にしようとします。

これがいわゆるダイエットにおける「停滞期」と呼ばれるもの。ダイエットを開始するとしばらくは順調に体重が減るのですが、あるときを境に全く体重が落ちなくなってしまいます。それは、体の恒常性が正常に働いているということなのです。

筋肉を分解して消費エネルギーを下げる

消費エネルギーを下げるために行われることの一つが、筋肉の分解です。通常は食事をすると血液中の血糖値が上がり、インスリンと呼ばれるホルモンが分泌されます。このインスリンは筋肉に対しては糖を分解するように呼びかけ、脂肪細胞には余った糖を脂肪として蓄えるように指示することで、血糖値を下げる働きをします。

食事制限などのダイエット時には血糖値の上昇が少ないため、インスリンの分泌が抑制されます。すると、筋肉は血液中の糖を分解せずに、筋肉に蓄えられている脂肪やたんぱく質を分解するようになります。これによって筋肉の分解が進み、結果的に消費エネルギーが減少するというわけです。

筋肉量が落ちて消費エネルギーが減った状態のところに、普通の食事を摂るようになれば、当然摂取エネルギーの方が過多になって体重は元に戻っていきます。それに気づかずに普段通りの食事を摂り続ければ、次第に体重は増えていき、もとの体重よりも増えるリバウンドを引き起こしてしまうのです。

 

満腹感を得るためのホルモン分泌量が減る

 

満腹感を与えるホルモン「レプチン」の働き

よく「お腹いっぱい」だと言うときに「満腹中枢を刺激する」なんて言いますよね。実際、脳の視床下部にある満腹中枢が刺激を受けると、人はお腹いっぱいになったと満腹感を覚え、それ以上食べるのをやめます。

この満腹中枢を刺激するのが「レプチン」というホルモン。先に出てきたインスリンの作用を受けることで脂肪細胞から分泌される物質で、強力な食欲抑制効果と同時に交感神経を刺激してエネルギー消費を促進させる、まさにダイエットには不可欠なホルモンです。(レプチンとはギリシャ語で「痩せる」を意味する「leptos」が由来となっているんですって。)

レプチンはインスリンの作用によってある程度の脂肪が脂肪細胞に蓄えられると分泌されるため、食事制限のダイエット時にはその分泌量が少なくなります。ダイエットの時に空腹でつらいのはこのため。レプチンの分泌量を維持できたらいいんですけどね。

レプチンの作用が戻るのが約1か月

実はここからが重要ですが、一度減ったレプチンの分泌量は、元に戻るのに約1か月かかります。

つまり、空腹に耐えかねてダイエットを中断し、前と同じ食事に戻しても、レプチンの分泌量が少ないために満腹感を得られなくなります。そのため、必要以上の脂肪をため込んでいるにも関わらず、満腹感が得られないので、ダイエット前よりも摂取エネルギーが多くなってしまうのです。

これが、リバウンドをしてしまう最も大きな原因です。

 

食事による脂肪蓄積量が増える

 

体が生命の危機を感じると、今の食事量で無駄なく脂肪を蓄えようとします。

ここで関係してくるのが「リポタンパクリパーゼ」という酵素。この酵素は細胞の中に脂肪を蓄える働きがあり、ダイエットの時には特に活発に働くようになります。

ダイエットを終了して、普通の食事に戻してしまうと、このリポタンパクリパーゼが活性化した状態のまま、食べた物が余すところなく脂肪として蓄積されてしまいます。

この酵素はインスリンの分泌が整ってくると正常に戻ります。そのため、急に食事を元に戻すのは厳禁です。徐々に食事を増やしていって元に戻さないと、まさしくリバウンドの原因になってしまいます。

 

リバウンドをしてしまう心理的な原因

リバウンドをしてしまう原因は、体のメカニズムに起因するものだけではありません。ダイエットは基本的にはつらいもの。そのダイエットを乗り越えて減量に成功したことを喜び、お祝いにドカ食いしてしまうような、心理的な原因もあります。

リバウンドをしてしまう心理的な原因については、以下のとおりです。

  • 「痩せる」ことを目標にしている
  • ダイエット自体にストレスを感じている
  • 今まで我慢した分、ダイエット後に発散してしまう
  • 維持のための計画がない
  • 太ってもまたいつでも痩せられると思ってしまう
大事なことは「リバウンドしないこと」

ダイエットはただ「痩せる」ことを目標にしていませんか?痩せることよりも、痩せた自分に自信を持って、もっと活動的になれるという方が人生には重要なことです。そうすれば、「痩せる」ことはゴールにはなりません。

ダイエットは基本的には苦しいもの、と考えていませんか?苦しいダイエットを耐えて、「痩せる」目標が達成できたら、あとは自分へのご褒美の時間、と考えていませんか?

上でお話したように、体はリバウンドをするメカニズムを持っています。うかつにタガを外してしまっては、ものの見事にリバウンドを発動してしまいます。重要なことは、落とした体重をいかに維持するか、ということです。

下手に成功体験を積み重ねてしまうと、「太ってもまたすぐに痩せられる」と考えてしまいがちです。でも実はそうではありません。リバウンドを繰り返していると、太りやすく痩せやすい体になってしまい、2回目以降の労力が2倍、3倍と増えていってしまいます。

大事なのは、「リバウンドをしないこと」なのです。

 

ファスティングがリバウンドしない6つの理由

ファスティング

 

リバウンドしてしまう原因については、「体に関わること」と「心に関わること」があることをご紹介しました。そこまでは分かったんだけど、じゃあリバウンドしないダイエットって具体的にどうすればいいの?ということで、ファスティングダイエットのご紹介です!

ファスティングとは、いわゆる断食を取り入れたダイエット方法のこと。酵素ドリンクを飲みながら固形物を一切摂らず、腸を休ませることでデトックスを進める療法です。ファスティングを知らないという方は、こちらをご参考にしてください。

断食というと要は食事制限ダイエットだから、すごいリバウンドしちゃうんじゃないの?と思われるかもしれませんが、実はそうではないんです。

ファスティングは単なる断食とは方法も目的も全く違います。正しく方法で行えば体は健康になり、気分は晴れやかになり、リバウンドもしない究極のダイエット方法と言えます。

ファスティングがリバウンドしないダイエットである理由についてご紹介していきましょう。

 

省エネモードに入る期間が短い

ファスティングにおける断食期間は、1~3日。長くても6日程度です。準備期では食べ物には気を遣うものの、普通に食事をしています。本格的な停滞期に入る前に復食期に入るので、大きく影響を受けることがありません。

 

デトックスによって痩せやすい体になる

ファスティングのそもそもの目的は、体の毒素を排出してデトックスすることにあります。今まで体に溜まった化学物質など、太る原因となっていたものを体から取り除くことで痩せやすい体を作り、無理なくダイエットが続けられるようになります。

筋肉量は確かに若干落ちるかもしれませんが、その分細胞が活性化しているため、むしろ代謝は良くなります。ファスティング後のダイエット計画と合わせれば、更に効果が期待できます。

 

普通の食事に戻るまでに時間をかける

ファスティングで最も重要なのが、断食後の復食期です。どんなダイエットでもリバウンドの危険性はありますが、ファスティングでは食事を元に戻す方法までもプランニングされています。

準備期・ファスティング期・復食期を合わせると全部で3週間~5週間。レプチンの分泌量も元に戻るタイミングです。正しい方法で行えばリバウンドのリスクはほとんどありません。

 

よく噛んで食べるようになる

数日間とはいえ、内臓を完全に休めた状態から復食を始めるので、胃の中に入れるものについては、本当に気を付けるようになります。断食後は体が食べ物を受け取りづらくなっているので、がっつり食べたい!と思っても胃が受け付けてくれません。

ファスティングをやってみるとわかりますが、復食始めのおかゆですら、ゆっくり時間をかけて食べるようになります。食べられるものが元に戻ってもその気持ちは続きます。

満腹中枢は物を噛む咀嚼(そしゃく)によっても刺激を受けるため、ゆっくり時間をかけてよく噛んで食べることで、少ない食事でも満腹感を得られるようになります。

 

ストレスをあまり感じなくなる

ファスティングはやってみるととても清々しく、晴れやかな気分になれます。長い間食事制限を続けるようなダイエットだと、食べ物が食べれないイライラが段々募ってくることもありますが、ファスティングは期間も短く、イベント的にさっと行うことができます。

プロスポーツ選手も取り入れているほど、集中力が高まったり気持ちがスッキリする効果もあるので、つらいダイエットを耐えて自分へのご褒美がないと前に進めない、という考えにはなりません。

 

暴飲暴食をしなくなる

ファスティングを行うと、今までの自分の生活を振り返り、どれだけ飽食だったか、どれだけ不摂生だったかを省みることになります。復食で久しぶりに口にする具なし味噌汁のおいしさが、きっとそうさせてくれます。

食べ物のありがたみと、今までどれだけ無駄なものを食べていたのか、それが自分の健康や気分にどれだけ影響を与えていたかが、体験として味わうことができるので、これを期に本格的にダイエットを成功させることができたという人はとても多いです。

リバウンドのほとんどの原因は、ダイエット後に食べ過ぎてしまうこと。食べることの認識が変わることで、心の面でもリバウンドを防ぐことができます。

 

まとめ

リバウンドの原因を正しく理解しておけば、リバウンドしないダイエット方法が見えてきます。

ファスティングの極意はデトックスによって体を健康な状態に戻し、体脂肪を燃焼しやすくすることが目的であり、食事制限ダイエットとは考え方が違います。ファスティングであれば、リバウンドのリスクを限りなく少なくすることが可能です。

ただ一つ、大きな注意点があるとすれば、それは「正しく行う」ということ。準備期も含め、きちんと期間を確保して正しい方法で行わなければ、効果が半減するどころかファスティング前よりも体の調子が悪くなってしまいます。

必ず正しい方法を守って行うようにしましょう。方法については、こちらでご紹介しています。

リバウンド知らずの、健康な体作りにぜひお役立てください。

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