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ファスティング中の水分補給が超重要なわけ 5つの理由

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水分補給

最近またファスティングを行いました。今回は手作りジュースによるファスティングで3日間。もうかなり慣れたもので、辛さも全然なく、至って普通に-3kgのダイエットに成功しました。

ファスティングの度にやっぱりこれは必要だなぁと思うのが、水分補給です。実はファスティングの成否を分けるのに、水分補給はとても重要。知らないでファスティングを始めてしまうと、効果があまり見込めないばかりか、体調まで崩してしまうかも。

今回はファスティング中の水分補給が重要なわけについて、ご紹介します。



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ダイエット中に水分を摂ると水太りする、はマチガイ

「水太り」っていう言葉がありますね。水をたくさん摂りすぎると、それだけでむくんだり体重が増えたりすると思う方がいらっしゃいます。実はそれ、マチガイです。

水分が体に留まりやすくなるのは、体の塩分濃度が影響しています。味の濃いものや脂っこいものを好んで食べていると、水分をため込む袋を大きくしているようなもの。そこへ大量の水を飲めば、それだけ水分を体に留めることになりますから、むくんだり体重が増えたり、いわゆる「水太り」をすることになります。

では、ダイエット中はどうでしょうか。少なからずダイエット中は食べ物には気を遣っていると思うので、いつも以上に塩分の濃い食事を摂ることは少なくなっているはずです。その状態では逆に、体の塩分が少なくなって脱水症状ぎみになることも。

そんな時はたくさんの水分を摂って、体の循環をよくしてあげましょう。実は脂肪燃焼に関係する肝臓の機能は、水分によって円滑になります。水分不足では、ダイエットに逆効果を与えてしまいます。

よく、昔のボクサーの映画やアニメなどで、水を極力飲まずに極限の減量をしているシーンなどがありますが、今はそれはむしろ危険だとして見直されています。適切な水分補給がダイエットを成功させる秘訣になるんです。

ファスティング中に水分補給が重要な理由

ダイエット中は適切に水分補給をすることで、その効果を高めることができます。ファスティングを行う時には特に水分補給が重要です。その理由についてご紹介します。

ファスティング中は水分が留まりにくい

前でもご説明したとおり、水分を体に留めるには塩分が関係してきます。ファスティング中は断食によって塩分を摂ることがないので、体の水分が抜けやすい状態になります。

脱水状態を防ぐためにも、こまめに水分補給を行うことが重要です。

脂肪の燃焼に水分が必要

脂肪は筋肉で燃焼される、と考えていませんか?実は体に溜まった脂肪はその箇所で燃焼されるのではなく、一度肝臓に集められて代謝を行ってから、全身に運ばれて燃焼します。よく「部分痩せをする」と言いますが、それは筋肉が引き締まっているだけで、本当は全身まんべんなく痩せているのです。

肝臓に集められた脂肪は、酵素の力によって分解され、エネルギーとして利用されます。この酵素の働きに必要なのが、水分です。体に溜まった中性脂肪は肝臓の「リパーゼ」という酵素によって加水分解(水分を加えることで物質を細かくする)され、脂肪酸が作られます。この脂肪酸が「ケトン体」の原料となるものです。ケトン体と脂肪燃焼の関係については、こちらの記事にもまとめています。

脂肪燃焼に関係する「ケトン体」の正体とは?

ダイエットで脂肪燃焼を行うためには、化学的にも水分補給が必要ということです。

体が酸性に傾くのを薄める

脂肪酸はエネルギーとして利用するために、ケトン体として姿を変え、全身に運ばれます。ケトン体の1つはアセト酢酸という物質で、これは酸性を示すものです。

体の中のケトン体濃度が高まった状態のことを「ケトーシス」と言いますが、ケトーシス状態では体が酸性に傾きます。体が酸性になると、頭痛や吐き気をもよおすことがあるので、水分補給をしっかりとって、体の酸性を薄める必要があります。

デトックスによる毒素の排出をうながす

ファスティング中は酵素の働きによって体の代謝効果が高められ、毒素が体の外へ排出されます。今まで細胞に溜まっていた毒素が一時的に血液中を流れるため、ファスティング中は風邪のような症状を起こすことがあります。これを「好転反応」と言いますが、体のデトックスが進んでいる証拠なので、特に気にする必要はありません。

ただ、熱っぽくなったり、頭がぼーっとしたり、頭痛がしたりという症状が気になる場合は、水分をたっぷり摂って、毒素を早く体の外へ押し流してあげましょう。

好転反応の詳細については、こちらの記事にまとめています。

デトックスのサイン?「好転反応」を理解してファスティングを効果的に

空腹感が減る

ファスティング中は固形物を食べないので、当然お腹が空きます。かなりぐーぐー鳴ります。

そんな時は、お水をがぶのみしましょう。不思議と空腹感が和らいで、自然と生活できるようになります。実は、「喉が渇いている」という感覚は、しばしば空腹と間違えられるようで、ファスティングによる脱水状態が空腹感を助長していることがあります。

水分をこまめにとれば、空腹感をそもそも感じることが少なくなります。

ファスティング中に摂る水分量の目安は?

ファスティング中に水分補給が重要な理由についてご紹介しました。では、一日にどれぐらい水分を摂るのがいいのでしょうか。

大体の目安は、3リットル~4リットル程度。500mlのペットボトルでなんと8本分ですね。なんとなく、常に水を飲んでいるような感覚です。それだけ飲めれば、頭痛などの好転反応の症状はほとんど起きないでしょう。尿は毎回透明なぐらいがベターです。

もちろん、ですが、水分補給は基本的に水で行いましょう。スポーツドリンクは絶対にNGです。お茶もいいですが、必ずノンカフェインのものを選んでください。私は、ルイボスティーを飲んでいました。ホットで飲むと、気持ちも落ち着くのでオススメです。

まとめ

ファスティング中の水分補給は本当に重要です。

ダイエット効果を促進したり、頭痛などの症状を和らげたり、空腹を感じにくくなったりと、断食の辛さを大幅に軽くしてくれます。私も水分補給をしっかり摂ることで、難なく-3kgのダイエットに成功しました。ダイエットは辛ければいいということではないと思います。どうせなら、気持ちよく痩せたいものですよね。

ファスティングを行う際には、ぜひ水分補給に気を付けて、快適なファスティング期間をお過ごしください。

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